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2014.08.24 Sunday

さらば親知らず #1

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    私は、
    とてつもない親知らずの主です。
    歯並びに反して、
    ごろんと寝転んでいるばかりか、
    お尻がボンっとしていて見るからに抜きにくい。


    一度、ある歯医者で
    抜こうとして結局抜けず、
    すさまじい地獄を味わいました。

    結局、
    親知らずの上だけをカットした私。
    その隣の歯は磨きにくく
    虫歯になるリスク大、、、

    しかも私は歯科用金属アレルギーのため
    虫歯になると保険適用外の非金属で
    対応しなければならず出費も大、、、
    なのです。

    そこで、
    信頼を失ったその歯医者さんには
    きっぱり別れを告げ、
    いざ新しい歯医者さんへ。

    仕事場の近所なのですが
    これぞ灯台下暗し。
    とても信頼できる歯医者さんと出会えました。

    小沢征爾と宮本文昭を
    足して2で割って若くしたようなビジュアルで
    ものすごく丁寧に説明してくれます。
    そして、こう言い放ちました。

    「これは、この辺の町医者ではムリですね」




    ということで、
    国立病院機構 熊本医療センターに
    紹介していただくことになりました。

    紹介状を握りしめ、去る8月8日、
    いざ国立病院へ。

    手続きを済ませ、
    歯のパノラマX線写真?を撮り
    待合へ。

    少し混んでいました。

    と、
    お向かいに座っているお兄さんが
    おもむろにかぎ針編みをスタート。
    しかも紫の毛糸。

    そう言えば、服装もそれっぽい。
    偏見か?偏見はよくない?
    でもそうなのか?

    などと
    器用な手元をぼんやり見ていたら
    順番がまわっていました。

    診察室に入ると、
    見るからに研修医らしき若者が問診。

    ま、まさか、
    こ、この研修医に抜かれるのでは、、
    私は練習台になるのか、、、

    と、一抹の不安を抱いていると
    後ろから先生が登場。ホッとする。

    しかし、先生も若い。
    30代前半か?半ばか?
    ヒゲでその童顔っぷりをごまかしているが。
    いやいや、若手のホープと信じよう。

    先生曰く

    「たっぷり時間をとってやりましょう。」

    おー、やはり時間がかかるのか。

    先生のスケジュールが詰まっており、
    抜歯は8月29日に決定。



    前述のかかりつけ歯科医に
    そのことを報告すると
    満面の笑みでこう言いました。

    「楽しみですね」

    楽しみ?

    うーん、、、ある意味楽しみである。

    楽しみと恐怖のバランスをとりながら、
    29日を待つことにしよう。
    歯を念入りに磨きながら。

    つづく。



     
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