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2013.08.04 Sunday

泯に次ぐ泯。

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    土曜日の朝刊ラテ欄で
    この番組がパッと目に飛び込んで来た

    ラテ欄


    ETV特集

    ダンサー田中 泯・画家ベーコンを踊る。


    どっちも好き。
    やるな、NHK。


    録画して雨の日曜日に見ました。


    ナレーションはミッツ・マングローブさん。
    へーー、意外。

    この声、谷原章介かなと思いました。
    なかなか良かったです。
    顔が浮かんでこないしナレ上手い。

    ミッツとベーコンの共通点、
    うーーーん、ありますね、いくつか。




    田中 泯さんは前衛舞踏のダンサー。

    龍馬伝の吉田東洋さまと言えば
    ピンと来るはず。
    ハゲタカにも出てましたね。

    カッコいいですねぇ。。
    破壊的な存在感の持ち主。
    ベーコンを踊る、、、ぴったりでした。
    全裸でしたねぇ。


    内容は、田中 泯さんが英国を旅し
    ベーコンの足跡をたどり、、、、

    作品にどっぷり入り込み、踊るまでを描いたもの。

    http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/0803.html




    ベーコンの絵に向き合う時、
    誰もが個人的な度に出る、、、

    みたいなコトを
    たしか、英国の美術館の方が
    おっしゃってましたが、、、


    私の場合、ベーコンの絵を見ると
    身体がねじれて行くあの感覚を思い出します。



    それは子どもの頃の出来事。


    夜、寝る時のこと。


    目を閉じ、意識を一点に集中させると
    身体がぞうきんを絞るような感じでねじれ
    回転していく、、、、、

    そんな感覚にどっぷり浸かりつつ
    いつのまにか寝てしまう。
    そんな時はほぼ夢を見る。

    それが日常でした。

    その、ねじれる感覚がたまらなく気持ちよく
    そのセレモニーは毎夜行われ、
    毎夜、夢を見ていました。


    今でも、
    割とトンチンカンな夢を見る方ですが、
    あの頃に比べれば平凡でしょう。


    どこまでが現実で
    どこからが夢なのかわからない快感。

    その思い出を彷彿とさせるのです。
    フランシス・ベーコン。



    ETV特集を見終え、
    次は日曜美術館へなだれ込む。

    今日は熊本在住の世界的銅版画家
    浜田知明さんの巻です。

    ナレーションは、な、なんと
    田中 泯さん。

    あれれ、泯に次ぐ泯。

    ベーコンといい浜田知明さんといい、
    人間の内面を表現する作家。
    田中 泯さんは適役でしょう。

    あーーー、でも
    浜田知明さんが戦争を体験しなかったら
    もっと別の時代に生まれていたら

    彼は、いったい何を描き造形するのでしょう。



    浜田知明さん、95歳。
    いつか会ったら聞いてみよう。


    なんだか濃い日曜日になりました。

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