2016.09.27 Tuesday

アリス=沙良・オット

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    豊かな時間、とは、

    こういうことだろうか。

     

    9月27日

    熊本県立劇場で開催された

    アリス=沙良・オットのピアノリサイタル。

     

    ジャパンツアーの初日が熊本ということで

    4ヶ月ぶりに使う日本語で

    想いを語り、

    演奏が始まりました。

     

     

     

    それはそれは素晴らしい。

    満足度ハンパなし。

    ブラバーの嵐です。

     

     

    それに、

    彼女の圧倒的なビジュアルの良さ、

    アーティスティックなファッション。

    これも注目です。

     

     

    ワンポーズ目は、

    この衣装。

    写真ではわかりづらいのですが、、、

     

    アリス=沙羅01

     

    細身の身体に寄り添うドレス。

     

    シルクシフォンのような

    繊細な裾を蹴り上げながら

    大股で登場したアリス。

     

    音はしない。

    なぜなら、靴を履いていない。

    彼女は裸足で演奏するのです。

     

     

     

    演奏は

     

    時に、夢見るようにロマンチック。

    時に、震えるようにドラマチック。

     

    グリーグの叙情小品集を

    続けて12曲。

    グリーグのノルウェー民謡による

    変奏曲形式のバラード Op.24

     

     

    休憩を挟んで

     

    リスト ピアノ・ソナタロ短調S.178

     

    登場とともに明かりが落ちて

    ピンスポットが一筋、

    鍵盤だけを照らし出す。

     

    それが際立つのは、

    アリスの衣装のせいもある。

     

    全身、真っ黒。

    ノワールという方が似合うだろう。

     

    上半身はリブ編みのような

    身体にフィットする素材で

    腕まですっぽり包み込む。

     

    下は、これまたシルクシフォンのスカート。

    薄墨のような少しグレーのスカートが

    幾重にも重なり黒い膨らみを作っている。

     

    暗闇に浮かび上がるのは

    ひらひらと動く両手と

    前下がりのボブから覗く

    美しい横顔。

     

    絵になる。なりすぎます。

     

    アンコールは、なんと。

     

     

    かわいい。

     

    腰から上体を90度に折り曲げて、

    深く何度もお辞儀するアリス。

     

    スタンディングオベーション。

     

     

     

     

    終了後はサイン会。

     

    普段は物販に見向きもしませんが

    迷わずCDを買って

    (姉はパンフを買い)

    今日ばかりは長蛇の列に並びます。

     

    アリス=沙羅03

     

    アリス=沙羅02

     

    私も、

    サインをもらう数秒の間に

    今日の演奏とファッションを早口で褒める。

     

    注)このレーシーな丸い背中は私ではありません。

     

     

    アリスは目を見開いて、

    100点の笑顔を見せてくれました。

     

    ジャーーーーーン、

     

     

     

     

    アイドル並みの人気は、

    まだ始まったばかり。

     

    新しい時代を

    アリスのワンダーランドで

    見せてもらおう。これからが楽しみだ。

     

     

    長蛇の列、続く。

     

     

    2016.09.02 Friday

    激震の8.31 アルテリと猫

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      気がついたら56ページも増えていました。

       

      8月31日に発売した

      熊本発の文芸誌・アルテリ2号。

       

       

       

      文学は、屈しない。ジタバタする。

       

      ついに店頭に並びました。

       

      原稿が来た順に、

      ただひたすらレイアウトしておりましたら

      創刊号より大幅増頁。

      内容も満タンで、価格は前回の+100円。

      千円+税となりました。

       

       

       

      そして、今回のポスター・フライヤーにも

      あの方が登場!!!!!!

       

      思想史家・評論家で

      熊本が誇る知の巨人・渡辺京二さん。

       

      今や、アルテリ専属モデルです。

       

       

      イラストレーターの黒田征太郎さんが

      編集室でもある橙書店にプレゼントしてくださった

      たくさんのイラストの中から

      鳥のイラストで表紙を飾りました。

       

      だもんで、

       

      渡辺京二さんの頭の上に鳥の巣を載せまして

      その上にアルテリを。

      黒田征太郎さんの絵のアルテリが

      飛び立とうとしているシーンです。

       

      笑って許してくれたモデルさんにも感謝です。

       

       

       

      書き手も豪華。

      驚きます。ありがたいです。

       

       

      猫もウジャウジャ。

       

       

      猫好き編集者と猫好きデザイナーが作る本。

      ご堪能ください。

       

      取扱店は以下の通り(8月31日現在)

       

      熊本  長崎書店・長崎次郎書店・さかむら・カリガリ・手とテとて・橙書店
      福岡  ブックスキューブリック・福岡書芸院
      北九州 ナツメ書店
      長崎  ひとやすみ書店
      宮崎  キママブックス
      鹿児島 NEW ALTERNATIVE
      大分  リベルテ・カモシカ書店
      広島  READAN DEAT
      大阪  スタンダードブックストア心斎橋店・blackbird books
      京都  三月書房・ホホホ座・カライモブックス・恵文社一乗寺店
      兵庫  1003・書肆スウィートヒアアフター
      東京  青山ブックセンター本店・往来堂書店・オンサンデーズ・燭台
      東京  HADEN BOOKS・Title・本屋B&B・忘日舎・H.A.Bookstore
      東京  Rainy Day Bookstore&Cafe・トロル・MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店
      鎌倉  たらば書房
      茨城  PEOPLE BOOKSTORE・未来屋書店イオンモール水戸内原店
      埼玉  リブロ小手指店
      愛知  ちくさ正文館書店
      静岡  水曜文庫
      高知  うずまき舎
      鳥取  汽水空港
      群馬  本とコーヒー麦小舎
      愛媛  蛙軒
      仙台  あゆみBOOKS仙台青葉通り店

       

      お近くに店舗がなければ

      下記編集室へご一報ください。

      郵送もいたします。

       

      <アルテリ編集室>

      熊本市中央区新市街6−22 橙書店内
      tel/fax 096-355-1276(橙書店・orange)
      担当:橙書店 田尻久子

       

       

       

       

       

      そして、その日の夜。

       

      熊本は揺れました。

      震度5弱。

       

      またか、

      やっぱりまだ終わっていなかった。

       

      その時です。

       

      くつろいでいたウチの猫・タマラが

      驚いてリビングの網戸にダイブ。

      ものすごいジャンプ力で体当たり。

      背の高い網戸は見事に外れ、タマラは逃亡。

       

      唖然。呆然。

       

       

      すぐに探しましたが辺りは闇。

      近所を3周しましたが

      見つけることはできませんでした。

       

      帰ってくることを信じて仕方なく就寝。

       

       

       

      そして、深夜2時45分。

      小さな声が聞こえました。

       

      「にゃっ」。

       

      急いで二階から駆け下り庭に出ると

      暗がりにタマラ。

       

      「タマラ」

      「にゃっ」

       

      「タマラ」

      「にゃっ」

       

      その「にゃっ」は「あっ」に近いものでした。

       

      箱入り猫ですから怖かったのでしょう。

      少しずつ距離を縮めるタマラ。

       

      手の届く距離に来た時、捕獲。

      抱えて家に入りました。

      ハーーーー、よかった。

       

      地震で犬や猫が脱走した話はよく聞きます。

      まさか、ウチの子が、、、、

       

      皆さん、ご注意ください。

       

      その猫は、アルテリのP40に載っています。

      お買い求めの上、ご確認ください。

       

      tamala

       

       

      続く。

       

       

       

       

       

       

      2016.02.15 Monday

      アルテリ創刊、間近。

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        冒頭にある渡辺京二さんの激励文。
        ここから浮かんだ広告が、これ。

        (自分では、
        ブレーメンの音楽隊、
        みたいなイメージなのですが(^0^)
        伝わりづらいかも)


        アルテリ

        文学は、ささやかに抵抗する。


        そんな感覚の文芸誌が、
        2016年2月22日、熊本に生まれます。
        A5版全136ページ。年2回発行予定。
        定価900円+税

        1,000円でおつりがきます。


        重鎮である渡辺京二さんに頭に猫をのせるとは
        無礼千万!!!!!!! と、お叱りを受けそうですが
        ご本人は快諾。実は、お茶目な方なのです。


        中身は、と言いますと
        石牟礼道子、伊藤比呂美、坂口恭平をはじめ
        総勢12名が執筆。読み応えありあり。


        私と二人の編集人
        全員が愛猫家のため
        やたらと猫が登場するのも
        お楽しみのひとつ。


        1,000部限定で製作した創刊号。
        熊本では長崎書店と長崎次郎書店
        そして、橙書店にて絶賛販売。

        ※創刊前ですが、すでに店頭に並んでいます。

        東京や京都などでも販売予定でありまして、
        現在、さらに置いて頂ける店舗を探しております。

        ご注文も承りますので、お気軽にどうぞ。
        ご連絡いただければ送ることもできますよ。



        読書家でもなんでもない
        チンピラデザイナーの私ですが、
        読みながらレイアウトしていく作業はとても楽しく
        ただひたすら楽しい仕事でした。
        自分の言葉を持つ人々への尊敬がとまりません。



        店頭でお目にとまりましたら、
        ぜひ、手にとって
        そしてそして、レジまで向かってくださいませ。

        アルテリ創刊号


         
        2015.11.10 Tuesday

        解脱したシャツ、完。

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          いやいや、
          ついに終わってしまいました。

          解脱したシャツ 
          鈴鹿芳康の沸点×大畑晶子の視点

          準備期間2年超。
          熊本市の島田美術館で11日間の開催でした。

          海外ではこう呼ばれています。
          NIRVANA SHIRT(ニルヴァーナ・シャツ)。
          ロックな響きがイカしてます。



          22人の熊本の人から着古したシャツをもらい作品化。

          まとう、という機能をなくしたシャツを
          アートとして再生。
          生まれ変わって、見る人との
          新たなコミュニケーションを展開するのでは?という企画。

          ところが、
          機能から自由になったシャツなのですが、
          身にまとった人の面影が消えることはなく

          「脱いでも、脱いでも、温かい」のです。

          このキャッチコピーを実感する11日間でした。

          自由になるって、難しいですね。
          これが私の結論。解脱って難しい。
          解脱したシャツって言っておきながら、ですが。



          さて今回は、同時開催の
          陶芸家・山本幸一さんと
          鉄のアーティスト・ZUBEさんのパワーもいただき
          たくさんの方に、この作品たちを
          見ていただくことができました。
          ありがとうございました。






          期間中にはジャズのライヴをしたり、




          煎茶のお茶会をしたり。






          シャツの提供者もたくさん見に来てくれました。



          親戚も



          同級生も



          東京からも


          お得意様も


          犬のお客様も


          取材も



          アーティストも

          ありがとうございます。
          ただただ感謝です。
          大変楽しゅうございました。


          でも、


          シャツの提供者の一人
          大西市長は、ついに来なかった。
          絶対見たい、と、おっしゃっていたのに。
          あれは公約じゃなかったのか??


          最終日、打ち上げして帰宅。スマホを見ると
          大西市長からメッセージ。

          "見たかった(号泣)ごめんなさいm(__)m"

          謝りメールです。
          知ってますよ、市長が忙しいの。
          ロンドン行ったり、上海日帰りしたり。
          日程が詰まりすぎていたそうです。

          でも、あの空間で見て欲しかった。
          あのギャラリーに作品がどハマりしてたんです。

          なので、近日、作品を持って市長室を訪問予定。
          秘書のMさん、連絡待ってます。

          市長室に作品飾ってくれるって??
          これって公約ですか?


          つづく



          搬出作業は、
          島田美術館の宝物・まひろちゃんが手伝ってくれました。
          ありがとうございまちゅ。ばぶ。


          最後に鈴鹿芳康と大畑晶子から
          本当にありがとうございました。

          また、新しい企画でお会いしましょう。



          その後。

          2015年12月8日。

          熊本市の大西市長に午前中10分だけお時間いただきまして、
          シャツのお礼と、
          展覧会を見に来なかったクレームを言いに、いざ市長室へ。


          公務がぎっしりの大西市長。
          ロンドン出張も重なって来られなかったようです。
          仕方ない。


          しかし、
          熊本のロック事情と問題点、
          これからの展望について
          有意義な時間を過ごすことができました(^^)

          ※大西市長は元プロのミュージシャン。
           その音楽通ぶりは有名なのです。

          おっと5分超過。
          秘書さんに促され仕事に戻りました。
          楽しみだな、熊本市。
          わかってるね、大西市長。


          作品は市長室に飾られています。
          ありがとうございます。



          完。

           
          2015.02.13 Friday

          きょうの島美。

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            今年初ブログです。
            なぜか子忙しかったし、
            書く気にならなかったんです。なんとなく。

            で、気をとり直しまして。。。。

            _______


            今日2月13日は、作ったポスターを届けに



            島田美術館に行ってきました。

            ちょうど、
            楽しい展示が盛りだくさんだったので
            早足でギャラリーめぐり。

            まずは、子供達が作った兜の作品展。
            城西小学校だったかな?
            兜っていうのが、島田美術館らしいですね。

            これが、なかなか見ごたえがあって
            楽しくなっちゃいました。



            素材はダンボールなのですが、
            実際にかぶれるようになっている様子。

            ただ、展示の一角に画一化された、、、
            というか、似たような作品群が、、、、
            先生の指導なのでしょうか????
            ちょっと?です。

            だって、みんな同じなんですもん。

            先生、自由に作らせてください。
            こーゆーのは。
            これって、先生の作品ですか???
            違いますよねぇ!!!!!
            と、若干の怒りを覚えました。

            でも、楽しいのは楽しいのです、
            この怒りを含めても。



            さてさて、次は広島からの珍客。
            いやいや来客。

            三日間限りの展示となります。



            染めの作家・小野豊一さんと
            陶の作家・岡美希さん。

            ご夫婦です。
            とっても、かわいい。

            ご主人はグラフィカルでリズムのある
            繊細な染めの作品。センスいいね。



            奥様はのびのびしてて人の目なんか気にしないっ!!
            てな感じの大胆な陶の作品。うーーーん、これ好き。






            笑っとります。

            ご主人の背中には、、、、



            ありゃりゃ、ベイビーが。



            サニーちゃん晴れ

            沙新ちゃん。夜露四久。

            毎日がサニーデイな、
            ステキな女の子になるでしょう。

            かわいいわーーーーーーっ。

            大きくなったら、
            サニーデイサービスの「東京」聴いて欲しいな。



            なんか、かわいい人たちと会って
            ますます楽しくなってきました。


            さらにさらに、
            東海大学主催の
            阿蘇の野の花コレクション展もやってます。
            これもオススメ。
            なぜなら私がDM作ったから。

            自然な姿に真理がある、、、なのだそうです。

            土日は、島田美術館へGO!!!!!!
            いかがですか?

            野良猫もうろついてますよ。
            2014.12.04 Thursday

            スイングしなけりゃ意味ないね

            0
              どうですか?
              このウインク?


              ※写真は今回のジャパンツアーのプログラムより

              チャーミングなこのジャズマンは、
              デビッド・マシューズさん。

              行ってきましたよ、熊本県立劇場。

              12月3日は
              デビッド・マシューズ率いる
              マンハッタン・ジャズ・オーケストラ
              MJOのライヴでした。
              結成25周年の記念のツアー。

              デビッドさんと奥様には
              大変お世話になったのです。
              ある作家の作品素材として
              デビッドさんのシャツをいただいて、、、
              ※詳細はコチラから
              http://nirvanashirt.net/
              http://blog.nirvanashirt.net/?eid=10

              それもあって、
              今回のジャパンツアー、
              楽しみにしていました。

              席は1階9列の真ん中左寄り。
              見やすい位置です。

              奥様が日本人で、
              親日家として有名なデビッドさん。
              MCはカンペを見ながらもほぼ日本語。
              ニューヨークのベルリッツで勉強したとか。
              可愛いです。


              しかし、しかし。

              お客さんが大人なのか、大人しいのか
              なかなかワッと盛り上がらない。

              ど、どうしよう。

              始まる前から盛り上がっているような
              ライヴにばかり行ってる私は困惑。
              周りのことは忘れて楽しむしかない。

              しかぁーし。そこは百戦錬磨の一流どころ。
              ニューヨークで最強の男達です。
              徐々に、徐々に、
              観客を乗せてくれました。


              ※写真は今回のジャパンツアーのプログラムより

              スタンダードからロック、
              クラシックからクリスマスソング。
              デビッド・マシューズのアレンジで
              曲はまったく別物に生まれ変わる。

              特徴的だったのは、
              チューバやホルンが入っている編成。
              クラシックみたいですよね。これって。

              あのホルンは
              フレンチホルンというのだそうです。
              ほほぅ。

              気に入ったのは
              いかにもジャズマンという風貌の
              ヴィンセント・チャンシーさん。
              フレンチホルンです。

              そして、ベンゲル監督似の
              ボブ・マラックさん。
              サックス担当。

              みんな個性的で最高です。
              あの「俺が俺が」のアドリブ合戦
              楽しかったです。

              今回のライヴ
              点火したのは、なんとアンコール。
              満を持して爆発しました。

              だって、
              It Don't Mean A Thing If It Ain't Got That Swing
              スウィングしなけりゃ意味ないね。ですから。
              ジャズは。

              あー、アンコール前に席を立って帰られた方々、
              可哀想に。ここから本番だったのですよ。
              遠くから来られていたのでしょうが。

              そして終演。

              CDやプログラムを買うと
              デビッド・マシューズが
              自らサインをしてくれると言うアナウンス。

              どうしよう。
              一度帰りかけてまた戻り
              列に並びました。

              だって、シャツのお礼を言わなくては。

              列が進みマシューズさんの前。
              マシューズに寄り添い
              手伝う女性に聞いてみました。

              「あの、もしかして奥様ですか?」

              「そうですよ」

              「あのぉ、私シャツをもらった大畑です
               解脱したシャツの、、、」

              「えーーーーーーーー!!]

              驚く奥様。見上げるデビッド。
              早口でお礼を言い、サインをもらって
              握手してもらい
              テンションマックスで帰宅しました。

              サインは宝物にします。

              Thank you nery much.
              Nice music & Nice shirt.



              ニューアルバム「ボレロ」も絶賛発売中。
              クラシックの名曲カバーですが、
              「こうなるか!!!!」というアレンジ。
              これぞ、デビッド・マシューズの真骨頂。
              ぜひ。


               
              2014.10.17 Friday

              ジョージとヤマコー。

              0

                見て来ました。

                熊本市の陶芸家・ヤマコーこと山本幸一さんと
                アメリカ人の陶芸家二人の三人展
                「デハイリスルカタチ#2」

                島田美術館で始まってます。

                こちらは、その一人。
                ジョージ・マッコーリーさん。
                やさしいです。

                Hi George!! Nice Meet you!!

                私の中学生のような英語が炸裂します。



                作品は自由。あーーーいいな、のびのびする。



                でも、絵をやっている人には不評だとか。
                こんな風に描けませんからね。
                自由の風が吹いて来ますよ。

                私は好きです。



                山幸さんとのツーショット。



                もう一人のデヴィッド・ヒルトナーさんは今回来日できず。
                ジョージに理由を聞いたら、
                なんだかんだでvery busyなのだそうです。

                デヴィッド・ヒルトナーさんの作品も素敵。
                農場のサイロのようなカタチや
                畑の畝のようなラインがいい。



                全体的に
                なかなかお値段もリーズナブル。

                ジョージの作品は売れ筋ですゾ。
                山幸さんはいつもの調子。

                三人展は20日、月曜日まで。
                お見逃しなく。

                もれなくジョージが「コンニチワ」と声をかけるので
                楽しく英会話しましょう。

                ジョージにもらったドローイング、飾りますよ。
                なかなかいいじゃないですか。


                Bye now.
                2014.10.11 Saturday

                ゲルギエフ2014 in熊本

                0
                  2014年10月8日、
                  マエストロ・ゲルギエフが
                  熊本にやって来た。

                  ワレリー・ゲルギエフ指揮
                  マリインスキー歌劇場管弦楽団の熊本公演です。
                  場所は熊本県立劇場コンサートホール。




                  二年前は空席を埋めるのに
                  私まで奔走していましたが、
                  今年は料金がリーズナブルだったのでほぼ完売。
                  出る幕なしです。

                  安かった理由は、パトロンのチェスキーナさんが
                  一部負担してくれたから。ありがとうっ。
                  熊本公演だけらしい?ですよ。
                  さすが熊本出身チェスキーナ、ブラボーです。
                  今夜のドレスも素敵ですよ。



                  さて、


                  開演は19時予定。
                  私たちが到着したのは15分前。
                  早めに出たのですが渋滞していました。

                  急いで会場入りしようと、、、、と?

                  あれれ、
                  もうとっくに開場しているはずなのに
                  出入口まで人でごった返しています。
                  おかしいな?と思っていると

                  スタッフの方が拡声器で叫びました。

                  「ゲルギエフのサウンドチェックが
                   終わっていないため開場できません。
                   しばらくその場でお待ちください」

                  と。大混乱です。



                  今回ウラジオストクから来たんですね、
                  ゲルギエフさん。
                  到着が遅れて、リハも遅れた。
                  ギリギリだったようです。


                  予定の開演時間が過ぎた頃でしょうか、
                  やっと開場。席に着けました。

                  私の席は、今年も前方。
                  5列目の真ん中やや右寄り。

                  なので、奥の方の管や打楽器なんかは見えません。
                  本物のクラシックファンなら、
                  もっと奥を選ぶのでしょうが、、、

                  でも、前の方ならではの見所、
                  細かな動きや息づかい
                  団員の私語やちょっとしたアイコンタクト
                  女性団員のドレスをチェックするのも楽しい。

                  前回は、ゲルギエフの爪楊枝タクトに感動し
                  指揮しながらの鼻歌に驚いたものです。



                  さぁ、



                  プログラムは、まず
                  プロコフィエフ/バレエ組曲
                  「ロメオとジュリエット」

                  仮面、少女ジュリエット、モンタギュー家とキャピュレット家

                  いいです、いいです。
                  この一体感素晴らしい。

                  モンタギュー家とキャピュレット家なんか、もう
                  ソフトバンクのCMのイメージが強いので
                  白い犬、、あのお父さんが頭に浮かんで
                  笑えます。歌いたくなるのをグッとこらえて、、、

                  あの白い犬って
                  湘南動物プロダクションの
                  所属タレントなのですが、
                  そこの社長が、私の母のいとこなんですね。

                  なので、お父さんもなんだか身近。
                  と、、、、話がそれましたが、、


                  さて、次は
                  ドヴォルザーク/チェロ協奏曲ロ短調Op.104

                  待ってました。
                  チェリストの登場です。

                  アルメニア出身の
                  ナレク・アフナジャリャンくん。25歳。



                  若くてルックスもなかなかいい。
                  少し髪を切りすぎた?

                  演奏もすこぶる好み。
                  深く息を吸い込み演奏を吐き出す。
                  繊細で、奥深く、清々しい。

                  途中、どこに入っていたのか
                  どこから取り出したのか、
                  白いくっしゃくしゃの布を出して
                  おでこの汗をふき、チェロの弦をふき、
                  また、おでこの汗をふく。

                  チェロも身体の一部。
                  ですね。

                  そのしぐさも、いい。

                  しかし、何と言っても私を興奮させたのは、
                  彼のアンコールのソロ、一曲目です。

                  だって、突然歌い出すんです。
                  何何?????

                  民族チックな?民謡みたいなもの?
                  いや、違う。コンテンポラリー感半端ない。
                  これもうロックか???

                  途中からは2cellosを一人でやってる感じ。
                  2cellosはドコモのCMに出てましたね。

                  まさに一人2cellos。

                  カ、カッコイイ。

                  あー、あのアクト、
                  ムービーで録画したかった。

                  帰り際、アンコール曲をチェックすると
                  イタリアの現代作曲家の
                  ジョヴァンニ・ソリマの「ラメンタツィオ」という
                  曲なのだと判明。

                  その後のバッハが、すごくつまらなく感じた。
                  (ごめんよ、バッハ)



                  ここで休憩20分。
                  友達や恩師と喋り倒して20分。

                  ラストの曲は、
                  チャイコフスキー/交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」

                  うわー、悲愴って、あんまり悲愴感ないんですよね。
                  情熱的で高揚感に満ちてません?案外。

                  演奏するのに体力使いそう。

                  後半の女性団員の姿に、悲愴感が漂ってました。
                  疲れてますよね。時間もおしたし。

                  私も休憩時間でほぼ力尽きていて、
                  あまり集中できなかったのです。悲愴に。
                  でも素晴らしい演奏ではありました。
                  問題はこちらにあって、、、、

                  でも、ゲルギエフはアグレッシブでした。
                  休憩前まで持っていた、爪楊枝タクトを
                  もう持っていない???
                  乗っていた指揮台もない。

                  やけに、手をひらひらさせてると思ったら、
                  両手が自由なのです。
                  もちろん両足も。

                  どんどん激化する
                  ゲルギエフのひらひら指揮法。
                  もう、チョウチョの乱舞です。

                  さらに曲の盛り上がりに合わせ、
                  軽くジャンプしそうな勢い。
                  ぴょんぴょん跳んじゃいそう。
                  なんか、縄跳びしてるみたい。
                  縄が見える???幻覚か?

                  あと、もう一つの見所と言えば、
                  カリフラワー的な頭をしたコンサートマスター。
                  この人もソリスト?と思わせる存在感。
                  おなかはぽっこりスイカ型。
                  お尻を浮かせながらヴァイオリンを弾く姿は圧巻。
                  音もデカクて、彼の音はクリアに分かる。
                  とても愛想がよく印象的でした。


                  さてさて、壮大かつ豊かな演奏で、終演。
                  たいそう贅沢な時間でした。

                  時間も遅くなってしまったので
                  残念ながら
                  アンコールはなし。


                  その後、ゲルギエフと団員達は
                  チェスキーナ主宰のパーティへGo!!

                  私たちも団員達を乗せたバスに手を振り
                  そそくさと帰路につきました。

                  後日、公演の裏話など
                  おもしろい話を小耳にはさみましたら
                  また、この場でご披露することにしましょう。
                  チェスキーナさんの許可なしで。

                   
                  2014.07.13 Sunday

                  ゲルギエフ、再び。

                  0

                    企画メンバーの年齢的な理由もあって
                    もう最後かもしれない、、、という
                    根拠のない不安からひと騒動。

                    ゲルギエフのために客席を埋めたい、との
                    鬼気迫る命が下ったのが2012年の
                    ワレリー・ゲルギエフ指揮
                    マリインスキー歌劇場管弦楽団の熊本公演でした。

                    マツーエフのピアノもあわせて
                    とても素晴らしい演奏で、
                    おかげさまでSold Out。
                    たくさんのみなさんに
                    チケットのご協力をいただきました。
                    ありがとうございました。


                    あれから二年。


                    高齢かつ健康な企画メンバーは誰も欠ける事なく
                    ピンピンしておりまして、

                    何もなかったかのように
                    今年も私のケータイが鳴りました。
                    「ゲルギエフ、どうする?」


                    電話の相手は高3の時の担任、M先生。
                    ゲルギエフのパトロンである
                    チェスキーナさんの親友です。



                    また、来ますよ。ゲルギエフたち、、、、、



                    ということで、今年は
                    チェスキーナさんがチケット代を一部負担したので
                    前回よりリーズナブルな価格設定となっています。
                    ありがとう、チェスキーナさん。

                    ただ前回のような
                    大畑限定特別価格の設定は全くありませんが、
                    チケットは絶賛発売中です。
                    お近くのプレイガイドでお早めにどうぞ。

                    私、大畑にご依頼いただければ
                    速攻手配いたします。
                    席はおまかせとなりますが、
                    (大まかなご希望は承ります)
                    お気軽にお申し付けください。
                    090-3463-5295
                    今なら、まだ、よい席が。


                    B席扱いですが高校生以下限定で
                    チェスキーナシート2,160円もお得です。
                    普通のB席は8,640円ですから。


                    私は前回、驚きの一列目でしたが
                    ここでしか聞こえないゲルギエフの鼻歌や
                    噂の爪楊枝タクトを間近に見ることができ
                    思いがけない感動がありました。
                    ピアノのマツーエフはよく見えませんでしたが、、

                    なので、今度は
                    もう少し真ん中に近い方がいいですかねぇ。
                    音的にも。

                    あと、今回の見所のひとつは
                    チェロのナレク・アフナジャリャン。
                    たしか26歳。
                    ワシントン・ポスト紙に「並外れたチェリスト」と
                    賞賛されたアルメニア人チェリストです。
                    この若さでは考えられない自信と
                    成熟したプロフェッショナリズムにあふれている。
                    のだとか。

                    美しいビジュアルもポイントでしょう。

                    ___________________

                    チェスキーナ洋子プレゼンツ
                    ワレリー・ゲルギエフ指揮
                    マリインスキー歌劇場管弦楽団


                    2014年10月9日 木曜日
                    開場18:15 開演19:00
                    熊本県立劇場コンサートホール

                    プロコフィエフ/バレエ「ロミオとジュリエット」より
                    ドヴォルザーク/チェロ協奏曲ロ短調
                    チャイコフスキー/交響曲 第6番「悲愴」

                    全席指定
                    S席:10,800円、A席:9,720円、B席:8,640円 
                    チェスキーナ席:2,160円 ( 高校生以下 )※限定

                    では、この秋、劇場でお会いしましょう。

                    楽しみだな、ナレク・アフナジャリャン。


                     
                    2014.06.26 Thursday

                    樹原涼子のメソッドとは。

                    0

                      「今の子供は、もうバイエルやらないんだって」

                      という事実を知って久しいこの頃。


                      ピアノを習うというと
                      誰もがたどった教則本の歩み、、、
                      バイエル、ブルグミュラー、ソナチネ、ソナタ…

                      私はベートーヴェンのソナタで、
                      ピアノから一旦手を洗いました。

                      バイエルやってたのは日本くらいだったとか。
                      恐ろしい事実ですね。
                      もっと楽しければ、私のピアノ人生は
                      今も続いていたのかも、、、。



                      さて、
                      1991年の出版以来、
                      ピアノの楽しさを実感できる教則本として
                      ロングセラーを続けているのが
                      樹原涼子さん著の「ピアノランド」。
                      この本は新しいメソッドとして
                      ピアノ教育の光明となったのです。

                      その樹原涼子さんが開催する
                      年に一度の大イベント「ピアノランドフェスティバル」が
                      7月25日の熊本を皮切りにスタートします。

                      開催地は、
                      熊本、名古屋、西宮、東京。

                      お父様の方のご実家が上天草というご縁で
                      熊本でも開催されるのです。うれしいですね。

                      出演は
                      武蔵野音大ピアノ専攻卒で、
                      マルチに活躍中の樹原涼子さん。
                      それに、NHKーFMの「弾き語りフォーユー」や
                      ピアノレッスン番組で人気を博した小原孝さん。
                      ピアノを武器に輝くおふたりの
                      普通じゃないコンサートです。

                      ここだけの話ですが、
                      あの、熊本県の人気者もゲスト出演するとか。

                      大人も子供も楽しめる内容です。
                      チケットは、絶賛発売中。
                      私にお申し付けいただければ手配します。


                      ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                      ピアノランドフェスティバル2014 vol.15
                      7月25日(金)13:00開場   13:30開演
                      くまもと森都心プラザホール(JR熊本駅白川口)


                      大人:3,200円 子供:1,500円(3歳〜高校生)

                      出演:樹原涼子、小原孝
                      ゲスト: 石原靖也(パーカッション)
                      ※シークレットゲストあり

                      今年は、ピアノランドの演奏の他に、
                      以下のような内容で準備を進めております。

                      ★熊本の子ども達の作品発表
                      作曲の公募を行ない、選ばれた熊本の
                      子ども達の曲を発表してもらいます。

                      ★向山小学校の児童の手話コーラス
                      昨年のフェスティバルを見て感激した向山小学校の音楽の先生の依頼で、
                      「スペシャルゲスト!来て来て先輩!」という特別授業で
                      「ともだちになりたい」の手話コーラスの指導に伺いました。
                      現在、全校生徒が6月の歌として取り組んでいるそうです。
                      練習の成果を、小原孝さんの伴奏、私の指揮で、
                      ピアノランドフェスティバルのステージで披露してくれることになりました。

                      ★上天草市民の歌の歌詞を、昨年のピアノランドフェスティバル会場で公募しましたが、
                      その歌が完成して、この秋には、市民の合唱等で披露されることになりました。
                      それに先駆けて、ピアノランドフェスティバルのステージで、
                      「ありがとう 上天草」を発表することになりました。

                      ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

                      チケットは、
                      090-3463-5295 大畑(おおはた)
                      (電話に出ない時は必ず留守電にメッセージを残してください)

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